ミソギ (「古事記」より)
300x300mm (C)2010 RURI-BYAKU
販売準備中
イザナギノミコトが死したイザナミノミコトと接したときの
死の穢れを払うために海で禊をしたときお生まれになったのが
天照大御神、建速須佐之男命、月読命をはじめとする
重要な神々です。
ところで、死や血などを穢れとする思想は
もともとの神道の考え方にはありませんでした。
男尊女卑なども儒教の考えが浸透したものです。
本当の日本の神々のことを学ぶには今ある情報をひとつずつ
剥がしていくような作業が必要なのかもしれません。